ゴスペルとは
みなさんは「ゴスペル」と聞いて、初めに何を思い出しますか?アメリカのブラックゴスペルを、真っ先に思いつく方がいらっしゃるかもしれません。
「ゴスペル」とは英語で「福音」および「福音書」という意味を持ちます。
19世紀の初め頃、大衆伝道集会で歌われ、神様の福音をのべ伝えるために集まった方々が一緒に心から歌っていました。
それは今日も変わりません。
私たちの教会でも、日本生まれのゴスペルを作詞・作曲し、教会で賛美しています!
元気あるワーシップな賛美から、心に染み渡るような賛美。子どもも一緒に歌える賛美など、様々な特徴を持つ賛美が生まれています。
「新しい歌を主に歌え。全地よ。主に向かって歌え。
主に歌え。御名をほめたたえよ。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。
主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇(くす)しいわざを、すべての国々の民の中で。」(詩篇96章1〜3節)
TLEAでは毎年、新しい賛美が数十曲生まれています。それは、神様の福音を、多くの方々に賛美を通して知ってもらうためです。
気になってこのページを見てくださっている方へ、どうぞ私たちのゴスペルを聴いてみてください!
そして一緒に主をほめたたえましょう!ハレルヤ!